リコーはもともと1927年に「陽画感光紙」を発明した「理研光学工業」の「理」と「光」を合わせ、1963年に「リコー」となりました。1955年コピーができる初めての複写機「リコピー101」を販売し、オフィスの事務を飛躍的に変化させました。1990年には、世界最高速のデジタルフルカラー機「ARTAGE 8000」を販売。世界で初めて4つのドラムで一度に刷ることで約4倍の高速印刷を実現してます。
現在は、キヤノンに続き国内No.2のシェアを誇るメーカーです。アフターフォローやメンテナンスなどリコーの安定したサポート体制は評価が高いため、官庁や自治体への導入実績が多いのも納得です。
リコー(RICOH)のコピー機の特徴
耐久性のリコー!紙詰まりトラブルが少ない
リコーの複合機(コピー機)は、高い耐久性があり、長期間利用できるという特徴を持ちます。複合機のイライラポイントに紙詰まりトラブルがあげられます。リコーの複合機は、紙を搬送する役割の給紙ローラーが優秀なので、紙詰まりのトラブルが非常に少ないです。また、紙詰まりトラブルの際は液晶画面にわかりやすいガイダンスが表示されるため安心して利用できます。
美しい印字品質
リコー複合機(コピー機)は、富士ゼロックスと並び、印字品質が良くクリアな印字が評判です。複雑な画数の漢字や、細い線や図形なども潰れることなく、はっきりと綺麗に印刷されます。また、パソコンのモニターで表示されている色の再現性も高く写真なども綺麗に印刷できます。低融点トナー「カラーPxP-EQトナー」の採用により高画質と省エネを同時に実現しております。
ペーパーレス機能が使いやすい
リコーの複合機(コピー機)は、印刷せずに画面で確認できるペーパーレス機能が使いやすいと評判です。
コピー機とパソコンを繋ぐだけでパソコンの画面でデータを確認することができます。複雑な設定なしに確認できるため、ストレスを感じることなくペーパーレス化を実現できます。ペーパーレス化によりランニングコストを抑えることもできるのでお勧めです。